石巻1市9町 『ふるさと文化千円基金』発足へ向けて!!
橋本照嵩
「ふるさと」、それは先人たちや現在そこで生活を営む人たちの血と汗の賜物です。 石巻湾や太平洋の海風、北上川・江合川・追川の豊かな川面・実りの稲田の香りなど、その大自然の慈しみのなかで大いなる「地域文化」を継承・創造して来られたところ。 また、「ふるさと」を離れて暮らす人々にとっては正月や桜花の季節・お盆や秋の空にふと「ふるさと」を想い、親しみと気概を身の内に沸かせてくれる「母なる風土」なのです。 世の中を全く知らない若者たちが世間に門出した、いとほしくてかけがいのないところ。「ふるさと」という「根」を同じくする私たちにとって、そこは生命の源である「土産力」が宿る大切で大事な「場」です。 21世紀を迎えて圏内外の私たちの民意がひとつに集って「民力」になれば地域文化創造への経済的原動力になります。まさに一生涯におけるしっかりした基礎を育んでくれた誕生地への感謝として、「ふるさと文化千円基金」の輪=和づくりが私たちの日常の活力にもなり、この「民力」によって培われた風土性が必ずやさらなる「未来」を大きく創造していかれること確信し、この「基金」の発足を提唱いたします。
○「基金」は圏内外の人々の年間一人千円の御寄付によることを基本とし、寄付された方はすべて〈世話人〉になっていただく。
○「基金」の活用は圏内在住者に限り文化・芸術・福祉・スポーツなどに活動、志のある個人と団体への助成を主とし、人材育成のお手伝いを目的とする。
○圏内地域と密接に関わる圏外の人々には圏内での展示発表に限り助成する。
○第1回助成金授与は2001年11月3日「文化の日」とし、それまでの2年間は「基礎基金」づくりと組織細則作成期間とする。
○「基金」運営(実行委員)会(圏内外の世話人による)を設け圏内の活動状況の受け皿とし、また「基礎基金」づくりなどの企画立案を急ぐ。
○「基金」の理念、活動の発表や〈世話人〉の交流の場として「かもめ」通 信を発行していく。〈世話人〉高橋良・坂本武久・青沼義信・阿部剛夫・井上英治・佐々木文夫・井上勝夫・上原藤三・三宅哲・木村莞爾・阿部健一・松川文隆・窪田敏郎・首藤光春・増子文人・鈴木健司・蜂谷国彦・阿部進・滝川勇・桑島馨・橋本照嵩(1999年9月現在)
○△多くの方々に御理解と貴重な御意見やアイデアをお寄せいただき、ぜひ〈世話人〉への御参加をお願いいたします。 (暫定)

連絡先 〒338-0811 さいたま市桜区白鍬104-5 橋本照嵩
TEL/FAX 048-855-8544 (携帯)090-8558-5535